ミニマリストへの道 3歩目:自分に似合う服を知ろう!
服を最小限にするのなら「自分が着たい服」だけにしたいですよね。
私の着たい服とは以前の記事にも書きましたが、以下の4点が揃った服です。
私が思う自信がもてて毎日でも着たい服とは、
- きちんとして見える
- 自分に顔や雰囲気に合っている
- 実物以上に太くみえない
- 着ていて快適
という4点が揃った服だと思いました。
要は自分に似合う服が着たいということなのですが、それがどんな服なのかをいまいちイメージできていませんでした。
そして、ファッション雑誌等を見ながら自分に似合う服について考えていた時、この本に出会いました。
骨格診断って何?
骨格診断とは、その人が生まれつき持っている体型の「質感」と「ラインの特徴」を基に体型を「ストレートタイプ・ウェーブタイプ・ナチュラルタイプ」の3タイプに分類するものです。
それぞれのタイプに得意な形や素材・不得意な形や素材があり、それを知ることでその人に似合うファッションアイテムを知ることができるというものです。
そして、骨格診断のタイプに合った服を着ると垢抜けた印象になり、スタイルアップして見えます。
骨格診断のタイプを知るには?
簡単なチェックリストで骨格診断の自己診断をすることができます。
チェックリストには「体の特徴」と「アイテムによる特徴」の2つのチェックリストがあります。
診断には客観的な目が必要になるので、友人や家族に見てもらいながらやるとより分かりやすいと思います。
アイテムによる特徴については自分で思い込んでいる場合もあるので、各アイテムを実際着てみた方がいいと思います。
よくわからないものや着たことがないアイテムはショッピングモールに買い物に行ったときに、そのアイテムを探して試着してみると分かりやすかったです。
チェックリストで最もチェックが多くついたタイプがあなたのタイプになります。
骨格診断を知ってよかったこと
私は自己診断の結果、ストレートタイプであることがわかりました。
今まではカジュアルな服装がメインで、ストレートタイプの得意なきちんと系の服をあまり着ようとしてこなかったので、似合うと知って新鮮でした。
また、試着を通して同じ形のシャツでも素材によって似合うものと似合わないものがあるいうことが分かったのと、着やせして見える服の形について知ることができたので服選びの時間も今後減らせそうです。
また、服を最小限にしていく課程で「やせたら似合うようになるかも」と、とっておいた服も「骨格的に多少やせても似合うようにならない」というのが分かって手放しやすくなりました。
今後は骨格診断の結果も踏まえて、服を選んでいきたいと思いました。
おまけ:今回手放した服
痩せたら似合うようになるかもと思ってとっておいた服とちょっと痛んできている服を手放しました。
これで夏用の外出着は上2着・下3着(個人的な最小限)になりました!
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