夏服を最小限にして良かったこと
やっと夏服の最小限化が完了しました!
ですが、だんだんと肌寒くなり秋らしくなってきましたね...
しまい込んでいた秋服・冬服をひっぱりだしてみると、またもやこんなに服を持っていたのか!と驚いています。
秋・冬服もまた少しずつ最小限にしていこうと思っているのですが、その前に「私にとっての最小限の夏服の内容」と「夏服を最小限にして良かったこと」をまとめておきたいと思います。
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私にとっての必要最小限の夏服とは?
試行錯誤の結果、私にとっての必要最小限の夏服は以下の通りになりました。
- 部屋着:Tシャツ5着・七分丈ズボン3着・パーカー2着
- 外出着:シャツ2着・ズボン2着
- 夏用インナー:タンクトップ4枚
- 夏用靴下:くるぶしソックス3組
- 全季節インナー:普通下着3組・サニタリー下着3着・カップ付きインナー3着
以前の記事では部屋着はもうちょっと少なく見積もっていたのですが、汗だくになった時に着替えたいのでTシャツを2着多めに、二の腕を他人にみせたくない乙女心から外に行く時に羽織るパーカー2着を残しました。
よかったことその1:すべての服が衣装ケース1段に納まった!
なにを隠そう、夏服を最小限にしてコレが一番嬉しかったです!!
以前は夏服だけで衣装ケース4段を使用していました。
それが服を減らしたおかげで外出着2組はハンガーにかけてありますが、それ以外の服すべてが衣装ケース1段に治まりました。
写真は着ているものと洗濯して干してあるものを除けてありますが、その分を入れる余裕もあります。
(ちなみに上段にチラ見えしているのは服ではなく枕カバー等の寝具です。ここもそのうち整理したいです...)
衣装ケースの1段にすべての服が揃っているのでお風呂にいくのに服を出すにも、洗濯した後に収納するにも、この1段を開ければいいだけなのですごく楽です!
今まで服を取り出す時は最低でも、「引き出し1段目を開ける→服を取り出す→引き出しを閉める→引き出し2段目を開ける→のこりの服を取り出す→引き出しを閉める」という手順を踏まなくてはいけませんでした。
それが今では「引き出しを開ける→服を取り出す→引き出しを閉める」。 これで完了です!
今まで引き出しの開け閉めに関してめんどくさいと思ったことなかったのですが、実際に1段ですむと本当に楽でびっくりしました。
よかったことその2:出番のない服がなくなった!
必要最小限なので本当に「出番のない服」というのがなくなりました。
サニタリー系以外は3日に1回はどれも必ず着用します。
服を選ぶときに迷うこともほとんど無くなりました。
以前は着てない服が衣装ケースに沢山入っていて、なんとか活用しようと悩んでいました。
そして、とりあえず着てみたけど微妙→結局いつもの服に着替えて出かける、なんてことも1度や2度ではありませんでした。
そういう時間が無くなったことで、持っている服に罪悪感を感じることがなくなりました。
また「外出用の服はコレしかない」と状況のおかげで、めんどくさくて後回しにしがちなアイロンがけからも逃げなくなりました。
よかったことその3:ちょっとした外出が苦にならなくなった!
下記の記事に詳しく書いてますが、「人に会えない服」をなくしました。
その結果、常に「人にあってもとりあえずは大丈夫」と自分が思える服を着ているので急な訪問に対応したり、ゴミ出しに行くのが苦にならなくなりました。
以前は服が微妙だからという理由で、ゴミ出しを旦那さんにお願いすることも多かったのですが、その度に「主婦なのに...」とちょっとした罪悪感を抱えていました。
ですが、やりたくない理由になっていた「服が微妙だ」ということがなくなったので、自分で率先してできるようになりました。
さらに「着替えて自分で行く」か「お願いする」か悩むこともなくなりました。
こういったことで悩む時間は1日のうちにほんの少しなのですが、実は積み重なって心の重みになっていたり、1年単位でみると結構な時間の浪費になっていたように思います。
まとめ
総括すると、個人的には夏服を最小限にして気持ちが楽になったという感じでした。
そして、これはただ持ち物を捨てただけではなく、1つ1つ考えながら減らしていったからこそ、こういう結果が得られたのではないかなと思います。
秋・冬服もこの過程と結果を踏まえて減らしていきたいと思います。
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