ミニマリストへの道 5歩目:タオルの数を見直そう!〜バスルーム編〜
久々の更新になってしまいました、南天言内です。
秋服・冬服を見直して考えていたのですが、なかなか結論が出ずに今日までずるずるときてしまいました。
そこで、秋服・冬服についてはひとまず置いておいて、服について考えている間に減らした別のものについて先に記事にしたいと思います。
ということで、今日はうちのタオルのお話です。
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我が家のタオルは私が1人暮らし時代に使っていたタオルをそのまま持ってきて使っていました。
こちらが、そのタオル達です。
1人暮らし時代からこの量だったのですが、2人家族分としても多い量ですよね...
1人暮らし時代は会社員でもあったため、洗濯が2、3日に1回でジムへ行くこともあったため、このタオルの量を1人でも割と消費していたので(もちろん使い切るということはないのですが)特に疑問に思わなかったのだと思います。
ですが、主婦になって毎日洗濯するようになり、ジムに行く機会がなくなっても、特に気にすることなくこのタオルの量を受け入れてました。
無理矢理使おうとしていたタオル達
結婚した当初は洗濯して乾いたタオルを上に単純にのせていました。
ですが、そうすると下の方のタオルが全く使われない...。
なので、置いてあるタオルを持ち上げて、その下にわざわざ乾いたタオルを収納するという方法で無理矢理タオルを回していました。
この方法が習慣化していたのですが、ずっと面倒だなと感じていました。
そして、服の整理をしている途中にふと気づきました。
必要以上に持っているから、わざわざ面倒な思いをして使わないといけないのだと。
必要最低限のタオルの量とは?
そこで、タオルを必要最低限の量にすることにしました。
旦那さんと私が1日に使用する量について考えてみると、
- 手洗い用:タオル1枚
- 風呂上がり用:タオル3枚、フェイスタオル3枚
つまり、タオル4枚 フェイスタオル3枚あれば快適に1日を過ごせると思われます。
2日分にして、なにかあったときのために数枚おいておくにしても、タオル9枚 フェイスタオル7枚で十分な量です。
この数を元にタオルを減らした後の写真がこちらです。
洗濯しているもの4枚と手洗い用に使用している1枚を除いた写真ですが、だいぶすっきりしました。
以前はごちゃごちゃに置いていましたが、手洗い用・フェイスタオル・風呂上がり用タオルと分けて置くことができるようになりました。
タオルを整理して考えたこと
「以前からこうだったから」とか「使おうと思えば使えるから」と思考停止している場所がものって意外とあるなと思いました。
それで自分が気持ちのいい思いをしているならまだしも、少しでも「嫌だな」「面倒だな」という気持ちがあるのなら、見直してみるといいかもしれないと思いました。
今回の場合では、洗濯したタオルを置くのに1手間かかってちょっと嫌だと思っていても習慣として受け入れていました。
それをやめる為にタオルを減らしましたが、見た目もすっきりして用途や種類別にわけて置けるようになって、思っていた以上に快適になりました。
今後も自分のちょっとした引っかかりを大切にして、変えられるところは変えていきたいなと思いました。
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