掃除が嫌いな私が毎日「15分掃除」を続けるために実践していること
下記の記事にて「まずは毎日15分!掃除の習慣をつける」という目標を立ててから、約1週間が経過しました。
とりあえず、この1週間は「15分掃除」を毎日実施することが出来ました。
まだ1週間しか経ってないじゃないか!というツッコミを頂きそうですが、めんどくさがりの私でも続けられる15分掃除のルールが固まってきたので、まとめておきたいと思います。
ルール①手帳の今日やることリストに「15分掃除」と記入する。
自分でやると決めていても、習慣化してないと他の用事にまぎれてすっかり忘れてしまうということがあります。
私は手帳に今日やることリストを作って、1日に何回も確認しているので「今日も15分掃除をする!」ということを意識に刻むことができるため、毎日実施に繋がります。
ルール②開始時間は決めない。好きな時に始める。
開始時間を決めてしまうと、何か別の用事が急に入ってその時間を過ぎてしまった時に「この時間にやるって決めてたのにできなかった...」と思い、やる気が削がれてしまうので決めないようにしました。
好きな時に始められる方が隙間時間を利用することも出来るので、やる気をもって始められると思います。
ルール③タイマーにて15分を計り、タイマーが鳴ったら終了して良いことにする。
私の中で「15分」とは毎日これぐらいなら掃除に費やしてもいいかなという最大の時間です。
しかし、やってみて分かったことですがたった15分でも意外といろいろなことができるものです。
例えば「フローリングにクイックルワイパーをかける」という掃除は12分ぐらいで家の全フローリングをかけ終わります。残り3分あると意識することで、「椅子の足についたホコリも取っておこう」などといったのプラスαの掃除をするきっかけになります。
ルール④昨日と同じ内容の掃除はしない。
時間が押している日ややりたいことがある日はつい「今日もフローリングにクイックルでいいか...」と昨日と同じ掃除をして終えるようになってしまいます。
ですが、私がこの「15分掃除」をするようになったのは「部屋をきれいに保ちたい」という思いがあったからです。
「昨日とは別の場所の掃除をする」と意識することで部屋全体を掃除するようになります。
ルール⑤「15分掃除を実施した」ということと「掃除の内容」を記録する。
私は手帳のやることリストにチェックマークをつけることで「15分掃除を実施した」という記録にしています。
記録をすることで達成感が味わえますし、後から見たときに何日継続できたのかが目に見えてわかるので自信になります。
また、手帳のスペースに今日の「掃除の内容」を記入することで、明日の掃除場所を決めるヒントになります。
そして、自分の掃除実績をみながら「明日はここを掃除しよう!」と考えるようになると明日の掃除が楽しみになってきます。
以上が、私の「15分掃除」続けるために決めたルールです。
自分のやる気が維持できるルールを決めたおかげて、掃除が嫌いな私でも毎日掃除を実施しやすくなったように思います。
私と同じように「掃除しなきゃな...」とは思いつつも出来ていない方は、まずは5分だけでも掃除をやってみて、自分なりの前向きに続けられるルールを考えてみるといいかもしれません。
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